Home > Q&A > ニュートンリングが出ないようにするには?


A : ニュートンリングと言うと、密着のときと引き伸ばしのときで違うので、それぞれについて考えてみると・・・

1. 密着のときで問題になるのは、そのままプリントが干渉する場合だと思います。

2. ネガを圧着するガラスとネガの表と裏の質、処理、印画紙の表面 処理、そして印画紙の裏から圧縮する板またはスポンジ等、原因はいろいろです。

3. 私の場合、5ミリ厚のガラスの片面にアンチニュートン処理加工をしてもらったものを使っているのですが、問題はルーペで見るとその処理が、プツプツと見えるのです。
処理のエッジが立っているせいだと思うのですが、今のところ、密着(ベタ焼き)については、私も聞きたいぐらいです。KODAKの密着枠は、出にくいようですがわかりません。

4. 引き伸ばしのときのニュートンリングはガラスを使わないのが一番なのですが、どうしてもの時は、ダースト製の伸ばし機なので、ダースとのアンチニュートンガラスを使っています。135を使い、モノクロを号数の紙で11“/14”ぐらいで焼くのなら、ライカのバロイをお勧めしますアンチニュートン処理のすばらしさに感動しますよ。


回答/田村 政実 Masami Tamura

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