Home > Interview > 暗室の外で vol.1


私の勝手な思い込みなんですけど、「プリンター(特に白黒の)はコーヒーが好きで、ジャズを聴き、タバコを吸う」というイメージがありました。CMにでも出てきそうな感じですが、気になっていたので会員の方々にアンケートを採ってみました。


『暗室と音楽に関するアンケート』

Q1 暗室で何か聴いていますか?聴いているとしたらそれは何ですか?
ラジオ、CD(音楽)という人が半々位でした。無しという人もいました。

Q2 音楽の方 それはどういう種類の音楽ですか?
クラシックが一番多く、ロック、ジャズが同数。次いでポップス、テクノ。何でもという人が多い様です。「スピード感のあるもの」や具体的に「マティア・バザール」、「エニグマ」というのもありました。

q1 暗室をする時、例えば「このイメージはこの音楽」というように考えたりしますか?
「好きな音楽を聴く」という人が少数。「やったことがある。でもイメージと音楽が合って納得いくプリントが出来た試しがないので今はしていない。」「しない」という人が大半の様です。

q2 テンパっている時に聴く音楽はありますか?(時間的にまたは精神的に余裕の無い時に)
「特に無し」と人が多く、「何も聴かない」という人もいました。「テンポの速い曲」。具体的なところでは「エンヤ」「ビーチボー イズ」。

Q3 ラジオの方 それはどういう番組ですか?
FM、J−WAVEが一番多く、次いでNHK−AM。セントギガ 、ラジオ日本、人生相談という人もいました。

Q4 その他の方 それは何ですか?
「エアコン、車の音」という人がいました。

Q5 暗室外で聴く音楽は何ですか?
ジャズが一番多く、次いでクラシック、ロックが同数。その他では クラウトロック、ポストロック系、エレクトロニカ、J−POP、 現代音楽(ECM系)、サントラ、歌、ポップス、フォーク、FM。 具体的にはCOCCO、ジョンコルトレーンの「バラード」。「一生懸命聴かなくてもいい音楽」という人もいました。


続いて『暗室と嗜好品に関するアンケート』

Q6 たばこは吸いますか? 暗室でも吸っていますか?
半数強が吸う。暗室でも吸う人がそのうちの3分の1。

Q7 コーヒーは好きですか? 暗室でも飲んでいますか?
大半が好きで、ほとんどの人が暗室では飲まない様です。

Q8 Q7が「いいえ」の方 何を飲んでいますか?
解答が少なく、緑茶が1名。

Q9 暗室内に関わらず好きな飲み物は何ですか?
コーヒーが一番多く、ついで日本茶、紅茶。その他には、コントレックス、缶 コーヒー、甘めのインスタントミルクコーヒー、エスプレッソ、カフェオレ、ハーブティー、ルシアンティー、チャイ、キールロワイヤル、ルイボスティー、アールグレイ、コカ・コーラ、 C.C.レモン、酢、柑橘系飲料、期間限定ポンジュース、京都みうら園茶舗の緑茶、ワイン、ビール、日本酒、紹興酒、酒。

と、以上の結果が出ました。こうしてみると結構イメージ通 りなんですかね。個人個人を見てみるとそうでもないんですけど。面 白い結果でした。
私個人では、暗室ではラジオ、録音したラジオ番組。ピーターバラカンのWeekend Sunshine、大瀧詠一のGo!Go!Niagara、 山下達郎のSunday Song Book,伊集院光の日曜日の秘密基地などを 録音して聴いています。生で聴くのは高島ひでたけ、なぎらけんいち、あとはAFN。「このイメージはこの音楽」ということでは、ちょっとHな感じにしたい時にプリンスを聴きます。もう一日中プリンス。
「テンパっている時の音楽」には興味があったんですけど、皆さん、この事には興味があまりない様子で少々がっかり。私は技術的に行き詰まっている時は無音ですけど、時間的に余裕の無い時に聴く音楽にはひとつのパターンがあります。まずビートルズのアンソロジーのシリーズか海賊盤から始まって、キャロルキングの71年の ”The Carnegie Hall Concert”、次に吉田美奈子の”扉の冬”を2 回聴いて、はっぴいえんどの一枚目、二枚目、三枚目と聴いて、大瀧詠一”ファースト””Go!Go!Niagara””Niagara Moon””Niagara Calendar””Let's ONDO Again”ときて次には、キリンジの一枚目と二枚目を交互に2〜3回聴く。最後にトッドラングレンの”A Dream Goes On Forever”をリピートで延々聴いています。 どれも名盤であることは間違いないのですが、唄いながら暗室をしても割と集中できるものばかりです。テンションが高くても結構うまく時間流れていく。この前ユーミンの”紅雀”をかけたら、つい唄う方に気を取られてダメでした。気分は良かったんですけど。
(皆さんご協力ありがとうございました)