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『クリティカルプリンターズ展』として過去2回の写真展が開かれた。97年の第1回は『プリンターの立場が確立されていない日本の現状に一石を投じる』という趣旨のもと企画されたもので前例のない試みであったにかかわらず多くの来場者を呼び、雑誌媒体にも取り上げられてプリンターの存在や仕事の意味を広く知らしめる結果 となった。

好評だった第1回を受けて企画された第2回(00年)は前回出展者に加え、プリンターとして活躍する写真家、さらに若手をを加えて総勢20名で構成された。ギャラリー・ルデコの全フロアで展開された展示も、内容、規模ともに充実したものとなり、会期中に開かれたトークショウも盛況で『プリントに対する潜在的な感心の高さ』を知る事となった。2回の写真展の成功は『世間に対するプリンターの認知度の高さ』と『プリント表現の重要性の啓蒙』という大きな意義をはたすのに十分に有効であることを証明したといえよう。各プリンターにとっても『写真、プリントに対する理解と能力の向上』という大きな意義は第1回〜2回を経て、より高い領域への指針となったはずである。この終わり無き探究と表現の意識拡大の為にもプリンターズ展は今後も続けられるべきであろうし、プリンターズ展を通してさらに社会との関連が深められることを望む。
種は蒔かれ、苗は育っているのである。(第3回企画書より)


 

■自作の展示 (プリンター達が自分達で撮影した作品を自らプリント)
■他者作品(デイリーワークとしての担当作家の作品のプリント)
■テーマネガ競作(1枚のネガを参加者がそれぞれの解釈でプリントする)

 

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これまでのプリンターズ展